地元の協力事務所として弊社が設計と工事監理に携わった「青葉山公園および仙臺緑彩館(設計:ティーハウス・グラック・文化財保存計画協会設計共同体)」が4月26日にグランドオープンしました。
4月26日から6月18日まではここが「第40回全国都市緑化仙台フェア」のメイン会場・総合案内所となります。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
住所:宮城県仙台市青葉区川内追廻無番地
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地元の協力事務所として弊社が設計と工事監理に携わった「青葉山公園および仙臺緑彩館(設計:ティーハウス・グラック・文化財保存計画協会設計共同体)」が4月26日にグランドオープンしました。
4月26日から6月18日まではここが「第40回全国都市緑化仙台フェア」のメイン会場・総合案内所となります。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
住所:宮城県仙台市青葉区川内追廻無番地
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この度、弊社が設計・工事監理を行った「金蛇水神社外苑 SandoTerrace」が日本建築家協会東北支部主催『第2回JIA東北建築大賞2022』において<優秀賞>を受賞しました。
【小諸新校施設整備事業基本計画策定支援業務委託プロポーザル】の二次審査が11月6日に行われ、弊社が代表構成員の『齋藤和哉・YWA・ティーハウス設計共同体』は準候補者(=3位)に選定されました。
長野県の高等学校【小諸新校施設整備事業基本計画策定支援業務委託プロポーザル】の一次審査が9月25日に行われ、弊社が代表構成員の共同体が二次審査対象者(計5社)に選考されました。二次審査は11月6日に実施予定です。
2022年8月3日発売の『Casa BRUTUS特別編集 建築を巡る旅。』に齋藤和哉建築設計事務所が設計監理した「金蛇水神社外苑 SandoTerrace」が掲載されました。
【旅の目的地にしたい名作建築36。】として当作品が社寺部門で紹介されています。
お近くの書店などでぜひご覧ください。
この度、弊社が設計・工事監理を行った「金蛇水神社外苑 SandoTerrace」が日本建築家協会主催『2021年度JIA優秀建築選』に選定され、『JIA建築年鑑2021-2022』に掲載されました。
東北工業大学建築学部主催『Lecture for young architects』において、弊社代表齋藤和哉がオンラインレクチャーを行います。
テーマ:あいまいな境界
日時:5月18日 水 16:50〜18:30
場所:東北工業大学八木山キャンパス 5号館2階講評室
対象:全学年学生+zoom申込者 先着100人
キャンパス内開催のため対面聴講は東北工業大学学生のみですが、zoomでの聴講をご希望の方は下記よりお申し込みください。
https://forms.gle/hrbbcytbXWhjcea1A
2022年5月1日発行『GA JAPAN 176 – 特集 地方の建築(家)』に齋藤和哉建築設計事務所が設計監理した「金蛇水神社外苑 SandoTerrace」が掲載されました。
あわせて「東北エリアの建築文化を底上げするハブのような活動拠点」と題した、弊社代表齋藤和哉のインタビューも掲載されています。
ぜひお手に取ってご覧ください。
この度、弊社で設計・監理を進めて参りました「JINS会津若松店」が4月27日(木)にオープンします。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
プレスリリース
住所:福島県会津若松市神指町大字南四合字幕内南632-6
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電話:0242-85-8801
営業時間:11:00~20:00
駐車場:あり(無料)
延床面積:182.91㎡
構造:鉄骨造一部木造
規模:地上1階建て
設計・工事監理:齋藤和哉建築設計事務所
構造設計:yAt構造設計事務所
この度、弊社で設計・監理を進めて参りました「新地町のサロン」が福島県新地町に竣工致しました。
クライアントのご厚意により下記の通り内覧会を行います。
みなさまのお越しをお待ちしております。
日時:2022年4月23日(土)10:00~18:00
場所:福島県相馬郡新地町駒ケ嶺字町41
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事前のお申し込みは不要です。
上記時間内でご自由にお越しください。
当日連絡先:090-9422-8335(髙橋)
ご来場の際、マスクの常時着用と手指消毒のご協力をお願いいたします。
発熱、喉の痛み等の症状がある方はご来場をお控えください。
スリッパ、手袋などのご持参をお願いいたします。
敷地内に駐車スペース(3台程度)がございます。
この度、弊社が設計・工事監理を行った「金蛇水神社外苑 SandoTerrace」が日本建築学会東北支部主催『第42回東北建築賞作品賞』を受賞しました。
審査委員会講評
Sando Terraceは、岩沼市にある金蛇水神社の外苑に新築された木造建築で、JIA主催設計競技(2017年度)で最優秀賞を受賞し設計者が選出されました。建物は90度の円弧を描いた屋根付きの参道で、両脇に飲食店と地元特産品のショップ等が配置されています。参拝者は先が見通せないトンネルを通ることで、その先に見えてくる本殿や広場がより明るく感じる効果が生じ、世と俗の切替装置として見事に機能しています。屋根形状は背後の山並みや本殿の屋並に調和するよう高さを抑えるため双頭の寄棟としています。また、ハード面のデザインの工夫だけでなく、蛇をモチーフにしたロゴや商品やメニューの開発、地元特産品のパッケージも地元デザイナーが手掛けるなど、ソフト面のデザインの充実がハードの質をより高めているところも評価のポイントといえます。そのため、参拝客・観光客が大幅に増え、ファミリー層など若い世代も多く訪れており、地域のランドマークとして岩沼のまちづくりに大きく貢献する施設となっています。